内村司会、審査方法変更「紅白」に好評増&批判減 NHKが視聴者反響発表
2018年01月31日 11:25
芸能
昨年は審査方法を変更。投票権を持つのは視聴者、ゲスト審査員、会場の観客。視聴者は紅、白の対戦ごとにテレビリモコンの「データ放送」機能を使って参加。その票がすべて1票として数えられ、白組=223万7644票(視聴者審査員=223万6339票、会場審査員:ゲスト審査員含む=1305票)、紅組=143万2371票(視聴者審査員=143万1292票、会場審査員:ゲスト審査員含む=1079票)となった。
結果、「前回の審査方法には疑問を感じるところがあったが、今回はとても分かりやすく、平等な審査がされていたと思う」「曲ごとの投票なので飽きなかったし、前回のような不公平感もなく、よかった」などの声が届いた。
総合司会を務めたウッチャンナンチャンの内村光良(53)に対しては「安定感とおもしろさは抜群だった」などの声。司会がよかったという意見は401件あった。
今回の集計は、12月31日の放送開始時から今年1月6日に実施。計2820件の内訳は「好評意見」669件、「厳しい意見」1293件、「その他の意見」240件、「問い合わせ」618件。