高橋一生の“イケメン回答”にリリーら感服「後から出しにくい…」
2018年02月03日 20:14
芸能
またキャスティングについては「実は、皆さんとはこの作品ではじめましてです。映画を撮るなんて最後だと思ったので、半分やけくそで僕が好きな人たちに声をかけさせてもらった」と明かした。
俳優でもある齊藤監督について、高橋は「今回(のお芝居)は表面に出ることを極力抑えてやらせていただいた。工さんが信頼して(演技を)見守ってくれた見守ってくれたのが何よりもうれしかった。もちろん俳優としてこの作品として出演されていますが、途中から監督さんとして認識してお仕事をした。とても心強い方とお仕事ができてありがたかった」と語った。
節分とあり舞台上は「今年こと招き入れたい福は?」というトークテーマに。出演者は事前に回答をフリップに書き込んでいたが、なぜか高橋は空白のままで「この場所に立たせていただいているのが福。もう福を招いちゃっているので、あえて“ブランク”にしました」と映画タイトルにかけて明かすと会場から拍手が。リリーは「一生がかっこいいこと言ったから後から出しにくい」と感服した様子で、齊藤は「(自分は)アホみたいにフリップに書いた…」と出鼻をくじかれていた。