アキラ100%、日曜劇場「99.9」で連ドラ初出演!お盆だけでなく物語のカギを握る
2018年02月04日 18:00
芸能
第2話(1月21日放送)では、今クールの民放連ドラ最高の平均視聴率18・0%(数字はビデオリサーチ調べ、関東地区)をマーク。本作の人気の要因の1つは劇中の随所で登場する“親父ギャグ”や“小ネタ”だが、アキラが焼肉店で使用しているお盆にもある仕掛けが。アキラの迫真の演技とともに、“小ネタ”にも注目が集まる。
アキラが出演する第5話は、女子高生・工藤久美子(清原果那)に対する強制わいせつ事件にまつわる物語。警察に脅されて自白した被告人・山崎大輝の無実を証明すべく、深山らが奔走するも、裁判官の遠藤(甲本雅裕)は弁護側に一貫して頑なな姿勢で弁護側の主張を採用しようとしない…という展開。被告人自身が事件当日にいたと証言する焼肉屋の店員をアキラが演じる。
アキラ自身は、元々“俳優志望”。これまでに映画「ゆらり」、「娘の結婚」(テレビ東京)などで芝居を披露し、高い評価を得ていたが、連続ドラマ出演は今回が初めて。前作同様、シーズン2でもプロレスラーや漫画家など異色のキャスティングで注目を集めてきた「99・9」の舞台に、100%の男がやってくる。