嵐・松本潤主演「99.9」第4話は16・8% 好調維持
2018年02月05日 10:06
芸能
初回15・1%で好発進すると、第2話は18・0%と大幅に上昇し、18日放送のテレビ朝日「BG〜身辺警護人〜」(木曜後9・00)初回の15・7%を超えて1月クール民放連続ドラマ(ゴールデンタイム=午後7〜10時、プライムタイム=午後7〜11時)のうち1位に。第3話も16・2%と好調に推移し、第4話はそこから0・6ポイント上昇した。
個性的な刑事専門弁護士たちが逆転不可能と思われる刑事事件に挑んでいく新感覚の痛快リーガル・エンターテインメントドラマ。松本は、前作に引き続き、99・9%有罪とみなされた案件でも、残された0・1%の事実を納得するまで追及する超型破りな斑目法律事務所の若手弁護士、深山大翔を演じる。深山とチームを組む敏腕弁護士の佐田篤弘役を、前作同様香川照之(51)が、また、新キャストとして木村文乃(30)、「アジアン」馬場園梓(36)が加入。おなじみのパラリーガル・明石役の片桐仁(44)、藤野役のマギー(45)らの軽妙なやり取りも健在。
第4話の被疑者は、岩村梢(有森也実)の夫で工場の社長・岩村直樹。直樹は、取引先のタナハシ機械製作所専務・棚橋幸次郎を殺害後、自殺したとされた。その後、事件は被疑者死亡のまま書類送検されて、不起訴処分に。梢は幸次郎の兄でタナハシ機械製作所の社長・政一郎(迫田孝也)から3億円の損害賠償請求をされており、何としても直樹の無実を立証してほしいと依頼してきた…という展開だった。