元テレビ朝日アナウンサーでフリーアナウンサーの南美希子(61)が、5日放送のTBS医療バラエティー「名医のTHE太鼓判!」(月曜後7・00)に出演。番組の密着の結果「痩せ型睡眠時無呼吸」と診断される。
今回は「人生を変える正しい睡眠スペシャル」と題して、芸能人の睡眠事情を調査。検査で南の体に見つかった異変は肥満体型の人に多い「睡眠時無呼吸」だった。スマートな体型の南が症状を発症した原因の1つは「就寝前のスマホ」。番組に出演する医師によると、就寝前にスマホを使用する場合、大した照度ではなくても、周りが暗くなってから光を見ると、瞳孔に直接に光が入ってくるため、交感神経を緊張させてしまい、寝つきを悪くしてしまうという。
このことを指摘された南は「整形とか書かれて、自分の記事をついつい見てしまう」と就寝前にスマホをいじる理由を説明。自身に対する誹謗中傷の記事のせいで、睡眠不足に陥っていることを告白する。