夏帆 主演映画で女子アナ役「独特な雰囲気をきちんと表現できたら」
2018年02月05日 14:32
芸能
女子アナ役については「アナウンサーの方って独特な雰囲気があって、佇まいであったり、喋り方であったり、そういうところをきちんと表現できたらいいなと思って、いま実際に同世代のアナウンサーにお会いしてお話を伺ったり、喋りの練習をしています」と明かした。鹿児島で楽しみにしていることを尋ねられると「食とお酒はすごく楽しみにしています。お酒を飲むのは好きなんですけど、飲みに行ける時間があるのかなあ…」とプロデューサーに訴え、「知らない土地に行くのは楽しみなので、鹿児島という土地をしっかり堪能して帰ってきたいなと思います」と胸を躍らせていた。
夏帆演じる貴子と同級生で、南大隅町の酪農家の息子・橋脇太郎役を演じる太賀は、自身の役について聞かれると「貴子自身も町の人から何か気付かされることがあるだろうし、逆に町の人間も貴子から気付かされることがあると思っていて、人と人とのつながりのあり方みたいなものを、太郎を通して表現できればいいなと思っています」と話し、夏帆との共演については「昔から知っていて同世代ですが、がっつり共演するのは初めてで、普段の夏帆…夏帆さん(笑)は知っているんですけど、役者として対峙することが楽しみです」と吐露した。