マツコ ノムさんからプロポーズに「サッチーの代わりは…私ぐらいしかない」
2018年02月09日 11:10
芸能
そんな中、番組MCの「ナインティナイン」の矢部浩之(46)から「だいぶ生活は変わったんじゃないですか?」と話を振られた克也氏は「まだ間がないから」とポツリ。「去年ぐらいから“死”の話が頻繁に出るようになった。夫婦の会話で。どっちが先に死ぬかって。俺のほうが先に死ぬから、先に逝って待っているからって。先に逝かれちゃいました」としんみり。亡くなる直前の情景や、克也氏の呼びかけに「大丈夫よ!」と強気に返した沙知代さんの最期の言葉などを振り返った。
マツコは沙知代さんについて「大往生ね、サッチーらしい」と感心しつつ、「心配してるんだけど、監督のこと。だって、普通の女房じゃないじゃない、サッチーよ」ともらした。すると、克也氏から「結婚しますか?」とまさかのプロポーズ。マツコも「いい?サッチーの代わりできるとしたら、私ぐらいしかないと思う」とまさかのノリノリ。
「南海キャンディーズ」の山里亮太(40)が「かなり斬新なお母さんができることになりましたけど」と克則氏に投げかけると、マツコも「克則のことをいやらしい目で見ているお母さんだよ!」とニヤリ。さすがに、克則氏も「生活しづらいです」と苦笑いするばかりだった。