山内惠介 新曲熱唱で“イナバウアー”「たまに羽生選手に似てるって言われる」
2018年02月09日 17:16
芸能
公演の最後には、銀色のトレンチコートにマフラー姿で新曲を熱唱した。終盤で大きく上半身を反らせて歌う姿はまるで“イナバウアー”。終演後の会見で指摘されると、「たまに羽生選手に似てるって言われる」と苦笑い。演歌界のプリンスは「平昌五輪、フィギュアには興味がある。羽生選手すばらしいですよね」と、氷上のプリンスの活躍に期待した。
また、ノルディックスキー・ジャンプにも注目。「葛西選手も予選突破されたし、すごく楽しみ」と声を弾ませ、「僕も演歌界のレジェンドになりたい。うまくまとまりましたね」と言って、笑いを誘った。
座長公演の千秋楽は、平昌五輪閉幕の2日前。「僕も4年はかかってませんが、昨年末の紅白が終わってから頭を切り替えて、初日のためにやってきた。選手と共通する思いがある」と五輪代表選手に自身を重ね、「いつも金メダルが頂けるようなステージを見せたい」と力強く語っていた。