松尾依里佳 第1子長女出産 陣痛から4時間半「命の重み感じ心の底から感謝」
2018年02月14日 13:29
芸能
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出産を経験した友人の話や、母親世代の人からのアドバイスを受け「お産というのはそのどれもが本当に感動的で奇跡的なことで、当たり前でないということを感じていた」と松尾。そのうえでさまざまなリスクを想定し、気持ちの準備をしていたという。
数日前から産兆があったといい、その後続く前駆陣痛の中、昨夜破水。不安にもなったというが、夫が昨日の最終新幹線で東京から駆け付け、また母親の立ち会いのもと出産。「思いがけない速さでお産が進み、破水後の本陣痛から4時間半で無事に娘が産まれてきてくれたとき、命の重みを肌で感じて、心の底から感謝いたしました」と振り返った。
「一緒に頑張ってくれた娘にも何度もお礼を言い、その小さな身体を抱けた喜びで胸がいっぱいになりました」と母になった思いをしみじみ。最後は「主人とふたり、新米パパママですが、家族や周りの方々のお力をお借りしながら、この大切な命を精一杯育んで参りたいと思います」と力強く結んだ。