坂上忍、平野ら日本勢活躍でスノボの印象変わった「面白い」「皆さんストイック」
2018年02月14日 20:55
芸能
平野は2回目の試技で、軸をずらしながら縦に2回転、横に4回転する大技「ダブルコーク1440」の連続技に五輪史上初めて成功し、95・25点をマークしたが、“スノーボード界のレジェンド”ショーン・ホワイト(31=米国)が3回目の最終滑走で「ダブルコーク1440」を決め返して97・75点で逆転した。
坂上は「素人が見ていても平野くんは本当に凄かった。けど、最後のショーン・ホワイトさんを見たら、(この結果は)致し方なかったのかなと。でも小さいときから憧れだったホワイトとガチで戦うなんて…。親御さんもうれしいでしょうね」とコメント。平野の年齢についても触れ「まだ19歳ですか。五輪あと2大会くらいいけますよね」と今後の活躍も期待した。