平野銀「スノボ男子HP決勝」瞬間最高16・6%!平日昼も王者との一騎打ちに釘付け
2018年02月15日 10:05
芸能
平野は1回目の試技で転倒したものの、2回目で軸をずらしながら縦に2回転、横に4回転する「ダブルコーク1440」の連続技に成功し、95・25点をマーク。トップに躍り出たが、最終試技で97・75点を叩き出したホワイトに逆転を許し、2大会連続の銀メダルとなった。
片山来夢(22=バートン)は3回目にマークした87・00点が最高で7位。メダル獲得はならなかった。16歳の戸塚優斗(ヨネックス)は2回目の試技で高いエアを見せたが、角に落下し、そのまま転倒。倒れこんだまましばらく動くことができなくなり、担架で搬送。3回目の試技は棄権し、11位に終わった。