船越英一郎 自虐的にアピール「SNSで拡散して」 アニメ映画に声優出演
2018年02月15日 20:48
芸能
タツノコプロ創立55周年記念作品で、船越は「科学忍者隊ガッチャマン」の生みの親、南部博士の声を担当している。見どころについて「南部博士とガッチャマンたちが対峙していく構造になる」と紹介。また、ガッチャマン役の声優、関智一が「今回は南部博士のあんな姿も見れちゃう」と話すと、船越も「皆さん、びっくりしますよ。ヒントは“わたくし、夢がかないました”。以上です」と意味深な発言を残した。
さらに自身のヒーロー像について聞かれると「ヒーローは我欲を捨てて自分を滅して、人のために尽くせる人」と船越。その一方で関が「よく朝寝坊して現場に行くのがギリギリになるのでヒーローに助けてほしい」とお願いすると、船越は「関くんは本当に我欲の塊ですね〜」と呆れていた。
舞台あいさつにはコンドルのジョーを演じた俳優の鈴木一真、女子高校生の笑(えみ)役の茅野愛衣も登壇した。