元DeNA“番長”三浦大輔氏 NHKドラマで演技初挑戦!神奈川発「R134」でバーの店長役
2018年02月16日 11:20
芸能
脚本はフジテレビ“月9”「恋仲」「好きな人がいること」などの桑村さや香氏。偶然、出会った不思議なアメリカの老婦人とともに江の島が見える古い写真の風景を目指すことになった若者が、老婦人と過ごす時間を通して過去の自分と向き合い成長をとげる姿を、湘南の美しい光景とともにハートフルに描く。
三浦氏は、ヤケになった主人公が飛び込むバーの店長役を演じる。09年公開の映画「ROOKIES―卒業―」に特別出演しているが、NHKドラマは初出演。過去に民放ドラマで横浜スタジアムで撮影が行われた時、主人公の背景でキャッチボールをしたシーンがあったというが、ドラマで役柄を演じるのは今回が初。
NHK横浜放送局は「登場するだけで神奈川を感じさせてくれる方。俳優さんではないですが、今回の神奈川発地域ドラマに是非ご出演いただきたいと思い、オファーしました」と起用理由を説明した。“番長”の演技が注目される。