広瀬すず 野村周平をすねさせる「何だよ…イケメン好きか?」
2018年02月20日 20:00
芸能
2016年4月に行なわれた『ちはやふる下の句』初日舞台あいさつで続編(同作)の制作決定がサプライズ発表された際に、驚きと嬉しさで号泣した広瀬だったが、2年のときを経て、完成披露の舞台に立った感想を聞かれると「続編の発表からこんな素敵なステージを迎えられる日をまったく想像できなかったので、また2年ぶりに皆さんにこの場でお会いできて幸せに思います」と感慨深げに語った。
ファンへのメッセージを求められると「私たちにしか生まれなかったものが絶対にあると思っていて、それを1番大切に、そして3年間の全部を私たちはかけたつもりで『ちはやふる』という映画ができたと思うので、ぜひ瑞沢の思いだったり、登場人物の思いを受け取ってもらえたら嬉しいですし、自信を持って皆さんにお届けできる映画になったと思います」と胸を張った。
イベントでは、綾瀬千早(広瀬)と真島太一(野村)と綿谷新(新田)の三角関係も1つの見どころであることにちなみ、野村と新田に「千早のように何かに一途になっている女の子を振り向かせるために、どんな行動をとる?」と質問が飛ぶ一幕もあり、これに新田は“目標が達成されるまで待つ”、野村は“強引に振り向かせる”と答え、広瀬はどちらが魅力的だと思ったか聞かれると「待ってほしいです」と即答。これに野村は「何だよ…。イケメン好きか?」と拗ねて笑いを誘った。
舞台あいさつには上白石萌音(20)、矢本悠馬(27)、森永悠希(21)、優希美青(18)、佐野勇斗(19)、清原果耶(15)、松岡茉優(23)、賀来賢人(28)、小泉監督(37)も登壇した。