大越健介氏「サンデースポーツ2020」キャスターに「念願かなった」
2018年02月21日 19:20
芸能
副島アナも「スポーツは経験があるわけじゃなくて、スポーツを見ることは大好き。知識のうえでかけている部分はたくさんあると思うが、たくさん勉強して、取材にも行き、番組に貢献したい」と力を込めた。2人はこの日が初対面。副島アナについて、大越キャスターは「(副島アナは)バレリーナを目指していた時期もあって、ものすごい姿勢が良くて、気品があるけど、ナチュラルな方。この調子で取材対象に、相手の懐に入って、本音や耳寄りな話、生の話を聞いて、自由奔放にやっていただきたい」。30歳差の“相棒”に「彼女がアスリートとの交流の中で、1人の人間として、成長していく姿を見たい。責任は僕が取るので、どうぞ存分にやっていただきたい」と父のような目線でエールを送った。
副島アナは「私はキャスターの経験はなく、初めての全国放送の報道系の番組のキャスター。大越さんにはキャスター面のことも勉強させていただきたい。スポーツの知識だったり、取材の仕方、物事をどういうふうに見ていけばいいかというジャーナリスティックな物事の見方も大越さんに学んでいけたら」とコメント。印象は「優しい、面白い方、怖いかなと思っていたけど」と本音をポロリ。父親みたいでは?との質問には「父よりは若いですので…局の大先輩です」と笑った。