急死した大杉漣さんと2007年放送のNHK連続テレビ小説「どんど晴れ」で夫婦役を演じた歌手の森昌子も「余りのショックに適切な言葉見つかりません」などとコメントを寄せた。「私が不安な顔をしていると、“もう一度リハーサルしようか?”と気遣ってくださり、いつも思いやりのある大好きな夫でした」としのんだ。
また、娘役の女優比嘉愛未は「私にとって、役者を始めた時の初めてのお父さんであり、そして永遠のお父さんです」とした上で、「どんな時も常にお芝居を楽しまれている姿がいまだに目に焼き付いて離れません。正直に言うと、まだ実感はありませんが、いつまでも役者、大杉漣さんは私の中で生き続けています」とコメントした。