知英、竹中直人に日本語絶賛された「微妙なニュアンスもわかる」

2018年02月24日 11:09

芸能

知英、竹中直人に日本語絶賛された「微妙なニュアンスもわかる」
映画「レオン」初日舞台あいさつに登壇した竹中直人と知英 Photo By スポニチ
 女優の知英(24)が24日、都内で初主演映画「レオン」(監督塚本連平)の初日舞台あいさつに出席した。
 同作は地味な派遣OL(知英)と竹中直人(61)演じるエロ社長の体が入れ替わるドタバタコメディー。知英は長編映画初主演となる。念願の初日を迎え「緊張します。どういう反応が返ってくるのか。私のオヤジっぷりがどう思われるのか気になります」と苦笑いであいさつした。

 映画での思い入れのあるシーンを聞かれた竹中は知英と体が入れ変わったシーンを挙げ、「僕が目を開けながら寝てる人を演じている時に知英が思いっきり僕の上に乗ってくるんだけど、そのシーンはあんまり笑わない人なんだけど笑っちゃった」と明かした。

 そして「あと知英が日本が話せて当たり前って思っちゃった自分がいる。こんなに日本語が上手なんて。微妙なニュアンスもわかる。それが、この映画を通してびっくりしたことですね」と絶賛していた。

 イベントには他に山崎育三郎(32)、大政絢(26)、「ジャングルポケット」の斉藤慎二(35)、ミッツ・マングローブ(42)、塚本連平監督(55)が出席した。
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