「さよ朝」石見舞菜香 初々しく初日あいさつ「しゅつ…しゅつ…出演で…」
2018年02月24日 13:09
芸能
孤児となった赤ん坊エリアルを母代わりに育てる役柄に「私は母親になった経験がないもので…」とマジメに話す姿に、エリアル役入野自由や、梶裕貴ら登壇した声優陣や会場から温かい笑いが漏れた。
少女のままに見えるマキアと、成長していくエリアルら周囲との“別れ”がテーマの一つ。
主題歌「ウィアートル」を手掛けたrionosは、作品から受けた思いについて「別れは凄く悲しく苦しく、辛いものになることもある。でも、いつか私がおばあちゃんになった時、そんな別れも含めて全て良いことだったと思える力をいただきました」と語った。