安藤美姫“相棒”30歳のスヌーピー披露「この子がいなくなると大泣きした」
2018年03月01日 11:12
芸能
また、家族ぐるみの付き合いだという大谷氏から、トリノ五輪に行く前にスヌーピーの作品をプレゼントしたことが紹介されると、安藤は「結果は散々でしたが…」とぼやいたが、大谷氏から「スヌーピーは挫折とか共感とか友情とかいろいろあるでしょ。負けるとかじゃなくて、努力だよ!」と励まされると、安藤は「ありがとうございます。そうやって言ってくださる方は少なくて…。救われます」と笑顔を見せた。
娘もスヌーピーが尋ねられると「好きですね。洋服もいっぱい持っています。もちろん親の影響もあるんですけども(笑)、展示会にも足を運ばせていただいて、(大谷)先生にもお会いしたりしました」と明かし、来月4日には5歳の誕生日を迎える娘にスヌーピーのプレゼントを提案されると「どうでしょうか。でもこの展示会には一緒に足を運びたいなと思います」と声を弾ませた。
同展は、“素敵な直感”から生まれた作品計約110点を展示し、サイエンスアートが繰り広げる新しいスヌーピーの世界を楽しむことができるほか、販売コーナーではオリジナルグッズ約350アイテム以上を含む、スヌーピーグッズ約600アイテムを揃える。お客様第1号として同展を見た安藤は「スヌーピーの魅力がたっぷり詰まっていて、スヌーピーってどんなものとでもコラボできるんだなという偉大さを感じながら、誇らしく思って見ていました」と目を輝かせた。