夏木マリ 事実婚卒業の理由は義母の介護「嫁として世話を」

2018年03月04日 05:30

芸能

夏木マリ 事実婚卒業の理由は義母の介護「嫁として世話を」
映画「生きる街」の初日舞台あいさつに出席した(左から)堀井新太、夏木マリ、佐津川愛美、榊英雄監督 Photo By スポニチ
 夏木マリ(65)が3日、都内で行われた主演映画「生きる街」(監督榊英雄)の初日舞台あいさつに出席した。
 東日本大震災から5年後の宮城・石巻を舞台に、家族の絆を描く作品。事実婚状態が続いていたパーカッション奏者の斉藤ノヴ(67)と11年に結婚した夏木は「彼の母が高齢で、嫁として世話をした方がいいと思った」と“フランス婚”を卒業した経緯を明かした。
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