西川貴教 15年間「1日1食」ストイック生活のワケ「体に物が入っていると…」

2018年03月07日 14:18

芸能

西川貴教 15年間「1日1食」ストイック生活のワケ「体に物が入っていると…」
「T.M.Revolution」こと歌手の西川貴教 Photo By スポニチ
 「T.M.Revolution」こと歌手の西川貴教(47)が6日放送のTBS系「有田哲平の夢なら醒めないで」(火曜後11・56)に出演。15年以上にわたり「1日1食」のストイック生活を続ける理由を明かした。
 番組では、ジムでトレーニングを行う西川に密着。「低酸素状態」をつくるマスクを装着し、秒単位の休憩を挟みながらエクササイズを繰り返すサーキットメニューをこなす姿が公開された。毎回2時間行い肉体改造。その裏には「何をおいても、歌がうまくなりたい」との思いがあるとし「首の筋力すべてで声帯を弦のように引き寄せて高音域を出している」と、鍛えた筋力が歌声を支えていると説明した。

 また食事については、「1日1食」生活を15年以上続けているとも。「たくさんたんぱく質を摂りたい」からと、この日は納豆3パック、豆腐1丁と野菜サラダにチキンだった。「ライブも体が軽いほうがいい。体に物が入っていると息がたくさん入らない気がして」と西川。MCの有田も「ストイックだなあ」と感心していた。
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