こわもて俳優・小沢仁志、ネットの噂を訂正「ニューハーフに恋をしたのは新宿３丁目」

　こわもてで知られる俳優の小沢仁志（５５）が９日、ＴＯＫＹＯ　ＭＸ「５時に夢中！」（月〜金曜後５・００）に出演。ネットを中心にまことしやかに伝えられるエピソードについて真偽を明かした。 　番組では小沢の数々のエピソードをひとつひとつ検証。「週５ペースで新宿２丁目に通い、ニューハーフに恋。１年間通って口説き落とした」という噂には「ニューハーフに恋をしたのは新宿３丁目」と”訂正”しつつも「可愛いですよ。東の誰々、西の誰々っていう東ですから。１年かかりましたよ」と大部分を事実だと認めた。

　また、「若いころ、知らずに大御所専用通路を通り、説教してきた大御所に逆切れして大ゲンカ。吉永小百合さんに仲裁される」という噂については「真実です」とキッパリ。大御所俳優とケンカしている最中に「何してるの？」と声をかけられ振り返ったら吉永で、「吉永さんが階段の手すりに手をかけながら『ケンカはダメよ』と。菩薩かと思った」と笑わせた。