ギャル曽根 完食挑戦失敗も “流儀”に称賛の声「大食いタレントの鑑」
2018年03月14日 13:24
芸能
順調に食べ進めたギャル曽根だったが、次第にペースダウン。鳥だけでなくアジや照り焼きなど、種類に富んだ内容だが「全部味が変わっても、全部油」「油で胸焼けしてきた」と揚げ物に苦戦。さらに肉の弾力で顎を酷使し、顔をゆがめた。
結局、約400グラムを残して時間切れ。ギャル曽根にとっては5カ月ぶりのチャレンジ失敗となった。「(普段のメニューより)余計に噛まなくてはいけなくて」と悔しさをにじませたが、その後の行動に共演者を驚かせることとなった。
「これ、食べて帰るんで」と宣言して再び食べ始め、7分後に完食。「言い訳は何もできません」と肩を落とす中、番組では「出されたものはすべておいしく食べるのがギャル曽根の流儀」とアナウンスされた。
大食いタレントとしての矜持を示したことに、ネットも反応。「大食いタレントの鑑(かがみ)」「こういうところが偉い」「全部食べたのだから成功だ」など、称える声が広がった。