「アンナチュラル」犯人役が話題“演技の振り幅凄い”朝ドラ「ひよっこ」青年会長が怪演
2018年03月17日 09:00
芸能
最終回のクライマックス、尾上の演技に視聴者から「怖かった…」「異常な感じが出ている」などの声が寄せられた。
尾上は94年にNHK連続テレビ小説「ぴあの」でデビュー。その後も「てるてる家族」(03年)「芋たこなんきん」(06年)「カーネーション」(11年)「ひよっこ」(17年)に出演した朝ドラの常連俳優。ドラマ「ROOKIES」(08年)、映画「3月のライオン」などの人気作にも参加している。
「カーネーション」では主人公・糸子(尾野真千子)の同級生で戦死した安岡勘助、「ひよっこ」では主人公・みね子(有村架純)の幼なじみ、角谷三男(みつお、泉澤祐希)の兄で、地元青年会会長の太郎を演じた。佐藤仁美が演じた高子に一目惚れして結婚する場面は、ネット上で祝福の声が集まった。
「アンナチュラル」で不気味な容疑者を演じた尾上に「朝ドラ『ひよっこ』の気のいい兄ちゃんが…。化け方が凄い」「役によって全然違う」「演技の振り幅が凄い」など称賛するコメントが寄せられた。