TBS土曜深夜の長寿番組「ランク王国」22年半の歴史にひっそり幕
2018年03月25日 02:36
芸能
ラルフとコンビを組む女性司会者は3代目までは同局のアナウンサーが担当。初代は進藤晶子アナウンサー(46=現在はフリー)、2代目は小倉弘子アナウンサー(43)、広重玲子アナウンサー(46)がそれぞれ務めた。4代目以降は若手の女性タレントが担当。11代目となった最後の司会は愛称“りほにゃん”としてタレントの加藤里保菜(22)が務めた。
4月以降の番組表からは同番組の名前は消滅。「COUNT DOWN TV」の後は通販番組「カイモノラボ」がラインアップしている。最終回を前に番組表に「終」のマークがそっと付けられ、番組終了が告げられた。突然の発表に、視聴者からは「え、ランク王国終わるの?」「ランク王国終わるんか!ショック」「最近見てなかったけど、残念だなぁ」「あのぼーっと見る週末感好きだったなぁ」などと惜しむ声が広がった。