世界フィギュア10・0% 昨年から8・1%ダウン 羽生不在響く?
2018年03月26日 10:58
芸能
右足首を痛めている羽生結弦(23=ANA)を今大会を欠場。代わりに出場した友野一希(19=同大)が、自己ベストを大幅に更新する合計256・11点で5位と健闘。来年3月にさいたま市で開催される世界選手権の日本枠3を死守した。
昨年4月に行われた「世界フィギュアスケート選手権2017」(後7・55〜)では羽生がSP5位からフリー歴代最高を記録し、大逆転で優勝。視聴率も平均で18・1%、瞬間最高は22・7%を獲得していた。
なお、宇野、友野など上位選手の演技前となる24日午後8時からの16分間は5・1%、競技後のインタビューや、前日に行われた女子フリーなどの模様を放送した午後10時12分からの58分間は6・1%だった。