三宅アナ「寂しい」「めざまし」倉田、山崎、三上3アナが同時に卒業
2018年03月30日 08:04
芸能
エンタメコーナーでは、普段は軽部真一アナ(55)と山崎アナ、三上アナのどちらかがコンビで放送しているが、この日は最後ということで最初で最後の3ショットでのエンタメニュースを放送。山崎アナのお笑いタレント・おばたのお兄さん(29)との結婚生報告などを行った。
14年間務めた倉田アナは「本当に自由に楽しくやることができました。本当にありがとございました」と笑顔で卒業。7年間、エンタメのキャスターを務めた山崎アナはコンビを組んだ軽部アナから花束を受け取ると号泣。「アナウンサーらしからぬ言動も多々あったかと思うんです、すべて受け入れてくれた『めざましテレビ』、温かく見守ってくださった視聴者の皆さん、ありがとうございます。『とくダネ!』頑張りますので、『めざまし』からのバトンを受け継いで、盛り上げていきます」とあいさつした。三上アナも4年間エンタメを担当。「4年間、ありがとうございました。楽しかったです。大好きです、ありがとうございます」と涙ながらにあいさつした。キャスターの永島優美アナも「本当に助けてもらいました。ありがとうございます」と先輩アナたちに感謝し、涙を見せた。
番組最後には、3人そろった「めざましジャンケン」にも挑戦。笑顔で番組を卒業した。
4月からは倉田アナは報道番組「プライムニュース イブニング」(月〜金曜後4・50の新キャスター、山崎アナは朝の情報番組「とくダネ!」(月〜金曜前8・00)の新MC、三上アナは「ノンストップ!」(月〜金曜前9・50)の新MCとしてそれぞれ新しいスタートを切る。