山崎夕貴アナ「ノンストップ!」涙で卒業 設楽は「お兄さんのよう」
2018年03月30日 11:38
芸能
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MCの「バナナマン」設楽統(44)から花束とともに労いの言葉をもらうと、山崎アナは「ありがとうございました。お世話になりました」と涙。「本当に皆さん、お世話になりました。6年間、週5日、このスタジオにいられるということがどれだけ幸せだったのか、卒業が決まってから日々感じております。もっともっと早く気づいていたら、さらに一日一日大切に、皆さんと歩めていたのになという後悔もあるんですけど、本当に皆さんに支えていただきました。皆さんに支えていただいて、何とかここまで来られました」とあいさつ。設楽へは「共演者という立場なんですけど、言葉を交わさなくても、ご一緒させていただいて心地良いというか、本当にお兄さんのような感じでした」。これに設楽は、山崎アナがおばたのお兄さん(29)と結婚したばかりということもあり、「今の時期にお兄さんと言われると…」と苦笑いを浮かべた。
番組のラストでは、設楽と山崎アナが2ショットに。設楽は「山崎さんに感謝の気持ちを伝えたい」とし、「本当に6年間、お疲れさまでした。山崎さんにはいろいろ頼って、しっかりしてますからね。どんなことを言っても受けてくれる」と山崎アナの対応力を賞賛。「下着は7枚しか持っていない」「バスタオルは週に1回しか洗わない」と番組内で告白したことを振り返りつつ、「いろんなことがありました。でも、振り返ってみると、笑顔の山崎さんの印象しかありません。いろんなところに行った時もすごく楽しかったですし、楽しい思い出しかありません」と労い。「この週明けの月曜日から山崎さんがいないというのが実感わかない」としつつも、「山崎さんは頑張り屋だから、どんなところに行っても大丈夫だと思う。『とくダネ!』行っても頑張ってください。ありがとうございました」とエールを送った。山崎アナも「いろいろと設楽さんには至らないところあったんですが、すべて受け止めていただいた。私が落ち込んでいる時もそっと連絡をくださって、その気持ちは本当に嬉しかったです」と相棒の設楽に感謝した。
エンディングには、4月からMCを務める三上真奈アナ(28)もスタジオに駆けつけ、全員でいつもの「ノンストップ!」で締めくくった。