「いだてん」新キャストに武井壮、山本美月、満島真之介ら
2018年03月30日 12:42
芸能
今回、新キャストとして発表されたのは14人。勘九郎演じる金栗四三ゆかりの人々として、四三の両親役に田口トモロヲ(60)、宮崎美子(59)、同義理の父に志賀廣太郎(69)、実母と庄屋を意図編む池部を演じる高橋洋(45)。金栗の盟友・三島弥彦の家族たちとして、三島弥太郎役の小澤征悦(43)、薩摩出身の華族・三島家の大奥様・三島和歌子役に白石加代子(76)が出演。
ビートたけし(70)演じる古今亭志ん生のゆかりの人では、志ん生の妻・おりんに池波志乃(63)、弟子の今松には荒川。日本最初のスポーツ同好会「天狗倶楽部」のメンバーには武井、満島のほか、近藤公園(39)が出演する。オリンピックをめぐる人々として、女性記者役の山本ほか、大隈重信役の平泉成(73)、内田公使役の井上肇(57)が加わった。
なお、番組タイトルの題字は兵庫県出身の美術家、横尾忠則氏(82)に決まった。