シュワルツェネッガー氏が心臓を手術 術後に開口一番「I’M BACK」
2018年03月31日 11:09
芸能
AP通信の取材に答えたケッチェル広報は「決して緊急手術ではない。以前から予定されていたもの」と説明。「開胸手術はあくまでバックアップ的なものだった」と語っていた。
シュワルツェネッガー氏は2001年にバイク事故で肋骨を骨折。2003年には股関節置換手術と肩の回旋腱板の再建手術を受けている。さらに2006年にはスキーで大腿骨を複雑骨折。それが原因でしばらく松葉杖での生活を強いらるなど、映画での不死身のイメージとは対照的な“晩年”となっている。