たけし 嫌なことがあると「本の中にそいつの悪口」「ざまあみやがれ!」
2018年04月04日 13:14
芸能
今回のキャンペーンのテーマが「人生楽しんだもん勝ち」ということで、MCから落ち込んだ時に前向きになる方法を聞かれ、たけしは「俺は楽しむほう。どうして落ち込むんだろうと思う」とキッパリ。「どうせみんなくたばるんだから、50年生きているわけねぇからって思うから」とし、「生きることは大切だけど、人生何十年っていっても、それ以上に激しく動いたほうがいい。だから、ちょっと嫌なことがあると、急に仕事したくなる、本書いたり。たまに、本の中にそいつの悪口入れたり。ざまあみやがれ!と思う」とぶっちゃけた。
さらに、新社会人へのメッセージを求められ、たけしは「一生懸命やったことを、みんなに分からせるための、わざとらしい行為は良くない。あいつ遊んでいるなと見えて、努力しているなと思わせるような人になってほしい」とエール。春日は「いろんなことをやりたいとは思っていると思うが、結局、言われたことをしっかりやっていれば、うまいこといく。私も自分の意見を一切言わずに、全部やってきたらこの地位を築けた」と持論を展開。「ボディービルやってくれとか、フィンスイミングやってくれ、レスリングやってくれ、東大受験してくれ、全部のノーも言わずに。お笑いも若林くんに誘われたわけですから、全部受け身でやってきてココ」と胸を張り、「自分で自発的にやっているのは呼吸ぐらい。あとは全部人から、与えくれますから、それをやり切るということ」とアドバイスを送った。