マーク・パンサー 小室哲哉と逃亡した過去 事務所は大激怒、小室は…
2018年04月05日 11:34
芸能
当時を振り返り、マークは「すごい忙しかった。それで、僕はTK(小室)の家に住むことになって、3年ぐらい(自宅に)帰れなかった」と回顧。さらに「TKが忙しすぎるから、曲書くだけで精一杯。1日に3曲ぐらいミリオンを書かないといけない。それで、たまに“マーク、詞を書いてくれ!”って言われた。疲れて寝ると、テープが山積みになっていて。寝なきゃ良かった!って」と懐かしそうに笑った。
そんなハードなスケジュールの中、珍しく小室が弱音を吐いたといい、「疲れたと、あくびしたんです。初めて見たあくびかも。これはやばいと思った」といい、「そのままTKを連れて、成田(空港)に行って、そのまま2人でイギリス行っちゃったんです。逃亡…」とまさかの過去を明かした。
イギリスで小室は40度の熱を出し、3日間寝込むほどだったといい、「僕が連れ行っちゃいましたって言ったら、事務所からめちゃくちゃ怒られて。信じられないぐらい怒られた」といい、「それでもTKが起きた時にありがとう!って言われた」と懐かしそうに振り返った。