マーク・パンサー 小室哲哉は「音楽を引退することはありえない」
2018年04月05日 12:30
芸能
2011年、ボーカルのKEIKO(45)がクモ膜下出血で倒れた。その時、小室から「(globeの)灯火を消すな」と言われたといい、世間にglobeの楽曲を広めていくために、マークはDJとして活動することを決意。フランスの音楽学校に8カ月間通ったという。
3月から47都道府県のライブハウスを回るツアーを行っている。「灯を消さない運動じゃないけど、自分ができることをやって、希望を持ちながら奇跡待ちみたいな感じ。もし、KEIKOが歌えるようになり、TKがまたやりたいって言った時に、道ができているようにしておきたい」。その活動は8月18日のKEIKOの誕生日でファイナルを迎えることになるが、「信じてますから。KEIKOも元気だし。1回3人でちょっとやりたい。本当に終わり、バイバイ!って言う前にやりたい」と話した。