おばたのお兄さん“格差婚”否定「彼女の月給を超えた時、『未来が見える』と泣いて喜んでいた」
2018年04月05日 22:36
芸能
局アナと結婚したことで“格差婚”と言われているが、おばたのお兄さんは「家賃は僕はちょっと多く払っている。ご飯代も極力多く出している。なんとかやれている」と男気をみせた。
山崎アナには毎月の給料明細を見せているようで「前に彼女の月給を超えた時、『未来が見える』と泣いて喜んでいた。それで結婚に至ったんです」と告白すると、周囲の芸人たちは「優しい〜」とうらやましがった。
また、子どもについては「理想は3人ほしい。僕が4人兄弟だったので。育てるのは大変だと思うけど、男の子も女の子もほしいです」と願望を口にした。
2人は2016年12月、ものまね番組の収録で初顔合わせ、意気投合して昨年5月に交際をスタートさせた。しかし、その1カ月後おばたの浮気が発覚。破局すると思われたが、危機を乗り越えて今年3月29日に晴れて入籍。同日、山崎アナは「めざましテレビ」で結婚を生報告していた。
「よしもとモノマネアワー」は、ものまねを芸風とした芸人のためのYouTubeチャンネルで、4月5日より毎週金曜に更新。第1弾は大山英雄による福山雅治のものまね、ダイノジ大地による近藤真彦のものまねなど計17本の動画が公開。同チャンネルで披露したい新作を聞かれると、おばたのお兄さんは「筋肉番付で周りがずるくない?と思う池谷直樹さんの腕立て伏せ」を披露。「これで嫁を安心させたい」と芸人としての飛躍を誓った。