【明日4月7日の「半分、青い。」】第6話 “恋愛の神様”が新境地 母娘の会話で感情揺さぶる
2018年04月06日 13:00
芸能
朝ドラ通算98作目。フジテレビ「素顔のままで」「ロングバケーション」「空から降る一億の星」やTBS「愛していると言ってくれ」「ビューティフルライフ」「オレンジデイズ」など数々の名作を生み“ラブストーリーの神様”と呼ばれるヒットメーカー・北川悦吏子氏(56)のオリジナル脚本。岐阜県と東京を舞台に、病気で左耳を失聴した楡野鈴愛(にれの・すずめ)が高度経済成長期の終わりから現代を七転び八起きで駆け抜け、一大発明を成し遂げる姿を描く。
【+α】「恋愛よりも家族を書くことに恥ずかしさを感じるタイプで、ホームドラマをずっと避けてきた」という北川氏だが、何気ないことから始まる晴と鈴愛、母娘の会話に感情を揺さぶられること必至。“恋愛の神様”が早くも新境地を示す。