【明日4月10日の「半分、青い。」】第8話 ガキ大将ブッチャー好演の大竹悠義に懐かしさ
2018年04月09日 13:00
芸能
朝ドラ通算98作目。フジテレビ「素顔のままで」「ロングバケーション」「空から降る一億の星」やTBS「愛していると言ってくれ」「ビューティフルライフ」「オレンジデイズ」など数々の名作を生み“ラブストーリーの神様”と呼ばれるヒットメーカー・北川悦吏子氏(56)のオリジナル脚本。岐阜県と東京を舞台に、病気で左耳を失聴した楡野鈴愛(にれの・すずめ)が高度経済成長期の終わりから現代を七転び八起きで駆け抜け、一大発明を成し遂げる姿を描く。
【+α】鈴愛と同級生の通称「ブッチャー」こと西園寺龍之介を好演中なのが、子役の大竹悠義(9=よしはる)。「昔、こんなガキ大将、いたよねぇ」と懐かしくなる、いい味を出している。鈴愛役の矢崎由紗(8)のみならず、大竹にも注目したい。