セクハラ降板の“麿”登坂アナ「婦人公論」で心境 「どれだけ謝罪しても謝罪しきれない」
2018年04月10日 13:06
芸能
インタビューではセクハラ疑惑について、11年6月の番組打ち上げの際だったと説明。つまずいて頭を打ち、うずくまっている時に、女性から「大丈夫ですか?」と声をかけられたといい、その時「彼女が『セクハラを受けた』と感じるような行為をしてしまったのです」と告白した。当時は、視聴率競争のプレッシャーなどから精神的に不安定になっていたとし「心身ともに相当弱っていました」としている。
相手の女性に対し、「どれだけ謝罪しても謝罪しきれない」と吐露。今後については「皆さんのお許しをいただけるのなら、もう1度、自分にできることを探しながらやっていきたいと思っています」としている。