山本耕史 かかあ天下が「心地いい」妻・堀北さんに「僕は、はい!って言うだけ」
2018年04月11日 14:34
芸能
いつも山本が運転をし、運転席の後ろに子供、その横に堀北さんで、助手席には誰もいない状態だと明かし、「1人じゃないのに、1人に。本当に運転しかしてない。寂しいと同時に、責任を任されているなと気合は入ります」。堀北さんとはあまり「もめない」というが、「僕は音楽を聞くので、運転していると後ろが見えない。子供が寝ているのかもわからないで、大きくしていると、『ちょっと音下げて』って言われることはありますね」と笑った。
子供ができると、家庭でのパワーバランスも変わってくると言われるが、山本は「パワーバランスは昔から彼女にありますから」とキッパリ。「僕は『はい!』って言っているだけ。それが僕は心地いい。僕が主導権握っても大したことなさそうですし、男なんて夢ばっか語っているだけ。女性のほうが現実で、女性に任せておいたほうがいい」と持論を展開すると、アンミカも思わず「素敵です、柔軟に大人になって相手を理解して動いてくれるのは女性にとっては助かります」と絶賛。ケンカも「ほぼない」としながらも「折れるのは僕です。ヤバイなと思ったらすぐ僕が(謝る)。歳も一回り違うので『こんな僕をもらってくれたんだから、言うこと聞こう』って。そんな自分も悪くないと思っている」と夫婦円満をアピールした。
この日は新型のXCシリーズのPRイベントとあり、ブランドアンバサダーのアンミカは得意の通販番組のようにボルボ愛を炸裂。そんなアンミカの説明に山本も「今まで思い描いていたイメージが根底から変わったような気がする」と興味津々。「買いたいというよりは、(妻が)『買って!』って言うかも。そしたら僕は『はい!』って買うしかない」と話し、笑わせた。