コロッケ 追悼試合中止で即席ものまねショー 熊本のファンから拍手
2018年04月14日 13:24
芸能
中止のアナウンスが流れると、球場内は悲鳴に包まれたが、コロッケが登場すると、拍手へと変化。コロッケはファンの要望に応えて、松山千春(62)のモノマネなどをアカペラで披露し、観客を喜ばせた。球場関係者によると「何かできることはないか」との本人からの申し出があり、雨中のものまねショーが催されたという。
ソフトバンクは震災後、「地震災害復興支援プロジェクト」を発足し、義援金の贈呈やオフには復興支援イベントを行うなど、支援を続けてきた。この日の復興支援試合にも選手会が「児童養護施設 菊水学園」の41人を試合観戦に招待していた。ソフトバンクの球団公式ツイッターも「本日始球式予定だったコロッケさんが、急きょモノマネメドレーを披露中。本当にありがとうございます!」と感謝した。