フジ 反町理氏パワハラ疑惑で見解発表「事実誤認に基づく内容が多い記事 対応を検討」
2018年04月15日 10:05
芸能
すると、ダウンタウンの松本人志(54)が「モーリーさん、それは何ですか、反町さんのことを言うてるんですか?一応、フジテレビは否定してるのよね?」と言及。同局・山崎夕貴アナウンサー(30)が「はい、フジテレビとしましては…」と用意された原稿を読み上げると、松本は「反町さんのこと、やるつもりやん」とツッコミを入れた。
山崎アナは「フジテレビとしましては、弊社が否定したことについてそのまま掲載するなど、事実誤認に基づく内容が多い記事であり、対応を検討しております」と原稿を読み上げ、同局の見解が示された。
反町氏は1987年に同局入社し、政治部記者などを経て、17年に報道局解説委員長に就任。2009年からは「BSフジLIVEプライムニュース」(月〜金曜後8・00)のキャスターを務め、数年は編集長も兼務。この春からは満を持して「プライムニュース イブニング」で地上波メインキャスターに就任したばかり。
報道を受け、スポニチ本紙の取材にフジテレビ広報室は「事実誤認に基づく内容が多い記事であり、法的措置を含めて対応を検討しております」とコメントしていた。