「半分、青い。」好調の要因は若年層への普及 SNS効果に手応え
2018年04月18日 15:34
芸能
木田総局長は「おかげ様で好調なスタートが切れた」と安どの表情。好調の要因については「新鮮な魅力が随所に溢れている」。特に「キャラクターの描き方」についてその新鮮さを感じるといい、「80年代を描くというと、もうちょっとリアルな描き方もあるが、少しデフォルメしてある。デフォルメしてある感じがいいセンスだなと思う」と話した。ヒロインの永野については「フレッシュでいて、お上手ですね。見ている人をしっかりと引き付ける、天性の魅力を持っている」と評価した。北川氏の脚本については「実に魅力的な脚本を書かれている」とした。
また、若年層への普及も好調の要因と分析。中でもSNSでの反響を挙げ、「インスタグラムとかのフォロワー数が多い。スタート時点で16万5000、今は27万近くまで伸びている。SNSの世界でも違う。こういったことも好調の要因ではないか。若い世代に楽しんでもらっているのかな」と手応えを強調した。今後の展開にも「僕自身も楽しみにしています」と話した。