【明日4月23日の「半分、青い。」】第19話 鈴愛の初デートは「明治村」朝ドラのロケ地でも有名
2018年04月22日 13:00
芸能
朝ドラ通算98作目。フジテレビ「素顔のままで」「ロングバケーション」「空から降る一億の星」やTBS「愛していると言ってくれ」「ビューティフルライフ」「オレンジデイズ」など数々の名作を生み“ラブストーリーの神様”と呼ばれるヒットメーカー・北川悦吏子氏(56)のオリジナル脚本。岐阜県と東京を舞台に、病気で左耳を失聴した楡野鈴愛(にれの・すずめ)が高度経済成長期の終わりから現代を七転び八起きで駆け抜け、一大発明を成し遂げる姿を描く。
【+α】鈴愛が人生初のデートで訪れた明治村は正式名称「博物館明治村」(愛知県犬山市)。1965年に開園した明治建築を保存展示する野外博物館。「ごちそうさん」「花子とアン」など朝ドラのロケ地としておなじみだが、今回は実際に「明治村」として登場した。第18話(21日放送)で「デートの聖地でしょ」(鈴愛)「入鹿池のボートに乗ると、別れるらしい」(律)などのセリフがあった。