カトパン「半分、青い。」で朝ドラ初出演!バブリーな髪形&服装「楽しかった」
2018年04月22日 21:34
芸能
お披露目された場面写真には、加藤の横に俳優・豊川悦司(56)の姿。豊川は、鈴愛に影響を与えるカリスマ漫画家・秋風羽織役。第4週には、秋風がトークショーを行う場面がある。
加藤は「いつも見ていた朝ドラに私、本当に出るの?という不思議な気持ちです」と半信半疑。それでも「アナウンサー役ということで、いつも通りという気持ちで挑みましたが、90年代のバブリーな髪形、服装でカメラの前に立ったことはこれまでのアナウンサーのお仕事の延長ではなく、違った自分で出た気分で、とても楽しかったです!」と充実の撮影を振り返っている。
子役が熱演を披露した幼年期(第1週、第2週)の後、第3週(16〜21日)から永野が本格的に登場。1989年(平元)、鈴愛や幼なじみ・律(佐藤健)たちは高校3年生になった。17年ぶりの朝ドラ出演となった女優の佐藤江梨子(36)がボディコン姿を披露して反響を呼ぶなど、バブル期が描かれている。
加藤は22日にスタートしたばかりのTBS日曜劇場「ブラックペアン」(日曜後9・00)にもレギュラー出演。治験コーディネーター・木下香織役を演じ、本格的に女優デビューした。