【明日4月26日の「半分、青い。」】第22話 鈴愛が描く劇中漫画の絵 なかはら・ももた氏が担当
2018年04月25日 13:00
芸能
朝ドラ通算98作目。フジテレビ「素顔のままで」「ロングバケーション」「空から降る一億の星」やTBS「愛していると言ってくれ」「ビューティフルライフ」「オレンジデイズ」など数々の名作を生み“ラブストーリーの神様”と呼ばれるヒットメーカー・北川悦吏子氏(56)のオリジナル脚本。岐阜県と東京を舞台に、病気で左耳を失聴した楡野鈴愛(にれの・すずめ)が高度経済成長期の終わりから現代を七転び八起きで駆け抜け、一大発明を成し遂げる姿を描く。
【+α】鈴愛が描く劇中漫画の絵を担当するのは、漫画家なかはら・ももた氏。「あまちゃん」の「あま絵」や関連書籍、「マッサン」の公式コミックなど、朝ドラに関わる作品でも知られる。一方、鈴愛に大きな影響を与える少女漫画家・秋風羽織の作品として、「天然コケッコー」「花に染む」などの漫画家くらもちふさこ氏の作品が使われる。第20話(24日放送)には、代表作の1つ「いつもポケットにショパン」が登場した。劇中漫画も注目を集めそうだ。