TOKIOの今後 五輪・パラリンピックのアンバサダー不透明、紅白も厳しい状況
2018年04月26日 08:30
芸能
TOKIOは先輩のSMAP、後輩のV6らがオリコンチャートを席巻する中、デビュー7年で初めてシングルチャート1位を獲得した遅咲きのグループ。16年8月にSMAPの年内解散が発表された後、山口が「TOKIOだって解散話が出たことはたくさんある」と話すなど、不遇の時代も5人で乗り越えてきた。デビュー24年で迎えた最大のピンチを、メンバー一丸となって乗り切ることができるのか。
不祥事が出たことで2020年東京五輪・パラリンピックに向けたフラッグツアーのアンバサダーとしての活動も不透明になった。デビューの年から昨年まで、24年連続で舞台に立ち続けたNHK紅白歌合戦の出場も難しい状況に陥った。