山口達也、警察は1カ月以上かけ裏付け進める 今後は起訴猶予濃厚も別件捜査も
2018年04月27日 09:33
芸能
事件発生から期間が空いたことについて法曹関係者は「警察は被害者の女子高生らから調書を作成する際、未成年ということもあり十分な時間をかけたのでは」と指摘した。騒動当時、山口の自宅には女子高生と友人の2人がおり、そのことから警察は複数人から事情を聴き1カ月以上かけて裏付けを進めたとみられる。
今後の検察の判断は示談が成立し、被害届も取り下げていることから起訴はされず、起訴猶予処分となる可能性が高い。ただ、酒を無理やり飲ませていた場合は未成年者飲酒禁止法にあたるため、強制わいせつとは別の捜査が続くことになる。飲酒を勧めたか聞かれた山口は「それはないと思う」と答えたが「捜査中なので詳しいことは話せない」とも付け加えた。