船越英一郎 生番組での大失態にスタジオがシ〜ン その後「不適切な発言がありました」

2018年04月28日 13:09

芸能

船越英一郎 生番組での大失態にスタジオがシ〜ン その後「不適切な発言がありました」
船越英一郎 Photo By スポニチ
 俳優の船越英一郎(57)が28日放送の日本テレビ「メレンゲの気持ち」(土曜後0・00)に出演。船越のものまねでブレーク中のお笑いコンビ「ガリットチュウ」の福島善成(40)との交流について明かした。
 同番組への出演は3年ぶり。昨年12月に離婚した女優の松居一代(60)との離婚問題で大騒動を巻き起こしていただけに「いろいろある3年でございますから」と自虐トークで笑わせた。現在は一人暮らだという船越は、一人で暮らす部屋や2年前から毎朝欠かさず飲むという野菜スムージーなど、プライベートを公開。キレイな部屋にMC陣から驚きの声が上がると、「キレイ好き?そうなんですけど、あとは汚す人がいないもんですから」とニヤリ。一人になって生活は変わったようで「料理はあまり作らなかったですけど、最近はお客様をお招きすることも多いので、鍋とか作ったりしますね。すき焼きはわりと自信あります」。そのほか、年齢もあり、健康にも気を使っているようで「深酒もしなくなりましたね。昔は一升とか平気で飲んでましたけど、あとはだいたい夜10時15分ぐらいに一回寝る。お店でも寝ちゃう」と明かした。

 船越は昨年4月からNHK「ごごナマ」(総合、月〜金曜後1・05)にMCとして出演中。「タイトルコールで裏番組のタイトルを言っちゃって。ちょっと似てるタイトルで、“言っちゃいけない、言っちゃいけない”と考えていると言っちゃうもんなんですね」と裏番組であるTBS「ゴゴスマ」と生放送で言ってしまうという大失態を告白。「僕はまったく気付いてなくて、スタジオがシ〜ンとして…(アナウンサーが)“不適切な発言がありました”って。しかも裏番組ですからね。スタッフは優しかったですけど、ネットは炎上しましたね」と苦笑した。「トイレに行くタイミングない。3時間もありますから。コマーシャルがないところなので」とNHKでの長時間生番組の苦労も吐露した。

 さらに、福島との交流も告白。これまでも船越のものまねに挑戦してきた人はいたが「難しいらしいんですよ。果敢に挑戦されていて…」と好印象のようで、「謙虚な方で、抱きしめておきました」とニッコリ。それでも「一言だけクギを刺しました。“僕の評判だけは落とさないで”と」と続け、笑わせた。
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