【明日5月2日の「半分、青い。」】第27話 鈴愛が秋風に電話 89年ピンク電話で岐阜―東京は?
2018年05月01日 13:00
芸能
朝ドラ通算98作目。フジテレビ「素顔のままで」「ロングバケーション」「空から降る一億の星」やTBS「愛していると言ってくれ」「ビューティフルライフ」「オレンジデイズ」など数々の名作を生み“ラブストーリーの神様”と呼ばれるヒットメーカー・北川悦吏子氏(56)のオリジナル脚本。岐阜県と東京を舞台に、病気で左耳を失聴した楡野鈴愛(にれの・すずめ)が高度経済成長期の終わりから現代を七転び八起きで駆け抜け、一大発明を成し遂げる姿を描く。
【+α】岐阜の鈴愛は、ピンク電話で東京の秋風に電話をかけ続ける。1989年当時、10円玉で岐阜―東京は、いくらかかったのか。スタッフが検証し、本番の撮影に臨んだという。