志穂美悦子、高所は「怖かった」 船越英一郎が崖に立てる理由は…
2018年05月01日 14:56
芸能
87年に長渕と結婚してからは家庭に入った志穂美。現在はフラワーアーティストとしても活躍している。自称「フラワーアクティヴィスト」という志穂美。活動の場は広く、食卓を花で飾ることもあれば、近年は薬師寺の国宝東院堂を花でデコレーションしたり、東京ドームで開催された「世界ラン展2018」で巨大な作品の製作過程から出来上がりまでを見せる「フラワーショー」まで行っている。
結婚以来、25年間芸能活動は休止しているが、続けてきたものがあると言う。「筋トレ」だ。パワーリフティングの大会で優勝したこともあるという過去を、筋肉隆々の腕の写真と共に明らかにした。鍛えた体は作品で使う流木などを運ぶのに役立っているとのこと。また、被災地を花で飾る運動にも力を入れており、宮城、福島、熊本などをまわってその地元の人々と協力し合い、ひまわりを植えている。今年も来月、ひまわりを植えに熊本に行くという。
志穂美は結婚後、3人の子宝に恵まれ、長女・文音(あやね)は女優、長男・航(わたる)はラッパー、次男・漣(れん)はシンガーソングライターとして活躍している。