【明日5月11日の「半分、青い。」】第35話 鈴愛の失聴に秋風は 井川遥のピンクハウスが話題に

2018年05月10日 13:00

芸能

【明日5月11日の「半分、青い。」】第35話 鈴愛の失聴に秋風は 井川遥のピンクハウスが話題に
連続テレビ小説「半分、青い。」第35話の1場面。漫画家修業が始まるかと思いきや、頼まれるのは雑用ばかりの鈴愛(永野芽郁)(C)NHK Photo By 提供写真
 女優の永野芽郁(18)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月〜土曜前8・00)は11日、第35話が放送される。
 独りぼっちで一夜を明かし、鈴愛(永野)の漫画家修業が始まった。師・秋風(豊川悦司)、その秘書・菱本(井川遥)、アシスタントの裕子(清野菜名)、ボクテ(志尊淳)らエッジの立った面々に囲まれ、雑用のみでもカルチャーショックを受けるには十分。そんな中、鈴愛は左耳の失聴を伝えそびれていたことを思い出す。秋風から返ってきたのは思いもよらない言葉だった。

 朝ドラ通算98作目。フジテレビ「素顔のままで」「ロングバケーション」「空から降る一億の星」やTBS「愛していると言ってくれ」「ビューティフルライフ」「オレンジデイズ」など数々の名作を生み“ラブストーリーの神様”と呼ばれるヒットメーカー・北川悦吏子氏(56)のオリジナル脚本。岐阜県と東京を舞台に、病気で左耳を失聴した楡野鈴愛(にれの・すずめ)が高度経済成長期の終わりから現代を七転び八起きで駆け抜け、一大発明を成し遂げる姿を描く。

 【+α】菱本若菜役・井川遥(41)のファッションが早くも話題に。番組公式サイトには「いつもヒラヒラのついた少女っぽい服を身にまとっている」と説明があるが、これはファッションデザイナーの金子功氏が1973年に設立したブランド「ピンクハウス」。井川の着こなしにより、さらに注目を集めそうだ。
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